犬育てブログ

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犬が水を飲まない!その理由と効果的な水分の摂り方

暑くなってきましたが、あなたの愛犬はしっかり水分をとっていますか?

水を飲んでくれないと、水分が不足しているのではないか、熱中症になってしまうのではないかなど、心配になりますよね

 

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今は年間を通して、水分不足、脱水のリスクがあります

今回は、あなたの愛犬があまり水を飲まないなど心配に方向けに、水を飲まない原因、水を飲まないときの対処法などお話ししますね

 

先代犬のももは水をあまり飲まず、血液検査で脱水症状という結果が数年続いていました

ある方法で、水を飲むようになり、脱水症状も改善されたんですよ

一番効果的な方法は、食事から摂ることです

その事例もご紹介しますね

 

 

 

 

犬が水を飲まない理由

犬が水を飲まない理由として、いくつか考えられます

 

老化、体に痛みがあって水を飲みにくい、水分が十分に足りている、ストレス、気温との関係などです

 

 

犬の老化

人間もですが、高齢になってくると水分不足を感じにくくなって、水を飲まなくなります

寝ている時間も長くなるので、水を飲む機会も減ってきます

体を動かすのが億劫になって、自分から飲みに行くこともあまりしなくなります

 

 

病気などで体に痛みがある

歯周病などの口腔内の病気、内臓系の病気があると水を進んで飲まなくなることがあります

ヘルニアや関節などの痛みがあると、水を飲むときの姿勢が辛かったりして、飲む機会が減ってくることがあります

 

 

水分量が足りている

食事の種類によって食事から摂れる水分量が変わるので、水を飲まなくなることがあります

食事がウエットフードや手づくり食の場合は、食事から水分が摂れるので水分が足りていることが考えられます

 

逆に食事がドライフードの場合が、十分な水分量が必要です

ドライフードなら水をしっかり飲ませる

主食にしている食事に種類によって、食事から摂れる水分量が違いがあるので、食事からの水分で足りている場合があります

 

 

ストレスを感じている

犬にとって安心できない環境だと、水を飲まなくなることがあります

お出かけしたとき、引っ越しなどで環境が変わった、長いお留守番など、何かしらストレスを感じているときなどです

不安を感じて過ごしているような環境があるときは、水分不足になることがあります

 

 

気温との関係

犬は暑くなると舌を出して、ハアハアして体温調整します

口を開けて呼吸すると口腔内の乾燥がしやすく、よく水を飲むようになります

気候が落ち着いて涼しい季節になると、口を開けて呼吸する頻度が減り、水を飲む機会が減ってきます

 

 

 

 

犬の水を飲ませる効果的な方法

水を飲まないときは、食事から摂れるようにするのがおすすめです

その他、水を飲みやすいように環境を整えてあげることです

 

 

食事から水分を摂らせる

ドライフードがメインの主食となっている場合は、ドッグフードをウエットフードにしたり、ドライフードをふやかすなどして、食事から水分を摂れるようにします

ドライフードをふやかすときは、お湯の他、スープなど風味のあるものを使うと嗜好性が増すのでよく食べてくれますよ

余力があれば、手作り食などもいいですね!

 

 

野菜やフルーツを与える

すいか、きゅうり、トマトなどは喜んで食べる犬が多いので、水分がわりに利用できます

ミネラルも摂れるのでおすすめです

フルーツからも水分、ビタミンは摂れますが、糖分が多いので与えすぎには注意してくださいね

 

 

ヤギミルクを使う

犬用のヤギミルクを水に混ぜて与えるのもおすすめです

ヤギミルクは母乳に近い成分なので、犬は好んで飲みます

常用してしまうと水を飲まなくなるリスクがあるので、パッケージに記載されている使用量を目安に1日の中で時間を決めて与えるようにしましょう

 

 

スポーツドリンクを少量与える

犬用のスポーツドリンクを利用するのもよいですが、糖分が多いので少量で様子を見てみましょう

少しずつ薄めながら徐々に水に切り替えていくといいですよ

 

 

環境を整える

体に痛みがあったり姿勢が関係している場合は、水を飲みやすいように水飲み用の食器の高さを変えるなど環境を整えてあげるとよいです

ストレスを感じている場合は、ストレスの原因を探ることも大切です

 

 

 

 

 

犬に必要な水分量

犬が一日にどれくらい水を飲むのでしょう

 

体重1kgにつき、50~60mlです

 

体重3kgだと、150ml

体重5kgだと、250ml

体重10kgだと、500ml

 

50ml程度と思っておくと、覚えやすいですね

これくらいを目安にしましょう

 

水が新鮮なものでないとのまない犬もいます

適宜、水を取り替えて、新鮮な水をあげましょう

常に新鮮な水を!

 

 

先代犬ももの事例

先代犬のももは水をあまり飲まない子でした

血液検査をすると、脱水症状を示す数値が高くでる傾向が続いていました

 

原因は長時間のお留守番です

成犬になってからですが、お留守番中は排泄をしない子だったんですね

帰宅後に大量のおしっこをする子でした

そのためか、お留守番中は水を飲まずに過ごしていたのです

 

何とかしたいと思って、ドッグフードをふやかしてあげるようにしました

野菜をトッピングしたり、夕食は手作り食にしたり・・・

半年ほど続けていたら、血液検査の結果が正常に戻りました

それと同時に、体が欲するようになったのか、水を飲むようになったんです

 

水分の不足があっても、体が慣れてくるのでしょう

 

人間もそうですが、水分不足に限らず、何か異常があっても体が慣れてしまい、気づかないということはあります

ももの場合、適切な水分を摂れるようになったことをきっかけに、体が欲するようになって正常に戻ったということですね

 

 

 

 

 

水を飲まないとリスク(脱水症状)

水を飲まないと心配なのは脱水症状ですね

脱水症状は心臓への負担が大きく、肝臓や腎臓への影響、ショック症状を起こすと生死にかかわります

 

人間(成人)も犬も、体内の水分量は60%です

人間も犬も、10%の水分を失うと死に至るリスクが高くなります

あまりにも飲まないなど心配なときは、動物病院を受診して獣医師の診断を受けましょう

 

 

脱水症状の見分け方

水を飲まない、水分摂取が少ないなど心配なときに、簡単にできる脱水症状の見分け方があります

脱水症状があると皮膚に弾力性がなくななるので、皮膚を持ち上げて確認します

簡単にできるので、ぜひチェックしてみてください

 

やり方

親指と人差し指でつまんで、皮膚を持ち上げます

 

★すぐに皮膚が戻るならOk

★戻るのに時間がかかるようなら脱水症状の可能性があります

 

簡単でしょう?

ぜひ、あなたの愛犬の状況を確認してみてくださいね

 

 

 

 

まとめ

愛犬があまり水を飲まないなどがあると、水分不足、脱水症状などが心配になります

そのようなお悩みのある方向けに、水を飲まない原因、水を飲ませる方法、一日に必要な水分量、脱水症状の見分け方などをご紹介しました

 

普段口にする食事から摂取するのが一番効果的な方法です

我が家の愛犬の事例も合わせてご紹介させていただきました

 

今は年間を通して、脱水症状のリスクがあります

新鮮な水をしっかり飲ませて、予防してあげたいですね